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祭名称 |
犬山祭 |
| 神社名称 |
針網神社 |
| 祭 神 |
尾治針名根連命
玉姫命、伊弉諾尊、菊理姫命、大己貴命
建筒草命、建多乎利命、建稲種命
尻調根命(尾綱根命)、大荒田命 |
| 由 緒 |
延書式神明帳に所載されている式内社で、本国貞治本には従一位針綱明神、また、同元亀本には正一位針綱明神とある。太古よりこの犬山の峯に鎮座し、東海鎮護、水産拓殖、五穀豊穣、厄除、安産、長命の神として古来より神威顕著で士農工商の崇敬殊に厚く白山大明神と称えられ濃尾の総鎮守であった。
織田信康は、市内の木の下城を社地に移そうとして、天皇の命を頂いて、天文6年(1537)に、市内の白山平(城の東方の山)に遷座した。その後、69年後の慶長11年(1606)に名栗町に遷座し、城主成瀬氏代々の祈願所であった。明治15年(1882)に現在地に遷座した。
戦前は県社、戦後は宗教法人針綱神社(尾張五社の一つ)となった。
「針網神社の犬」:大きな陽物を持った犬で、安産、子授、縁結び、命の神として霊験あらたかという。
「白馬」:子供の守り神、歯ぎしり、ヒキツケに霊験があるという。
(出典:針網神社社務所発行「針網神社参拝の栞」) |
| 開催日 |
4月第1土・日曜日 |
場 所
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| ・愛知県犬山市 |
・問い合わせ先:どんでん館:電話:0568−65−1728
犬山市役所都市計画課:電話:0568−61−1800 |
・東京からの主なアクセス(2004年4月時点:要確認)
pJR東京−(新幹線)−名古屋、新名古屋−(名鉄)−犬山
時間:東京−名古屋:ひかり・約2時間
新名古屋−犬山:快速・約30分
乗り換え時間:JR名古屋駅〜新名古屋駅約20分
G(参考:片道運賃)
JR:東京−名古屋 乗車券・6,090円+指定席・4,690円=10,780円
名鉄線:新名古屋−犬山 乗車券(普通)・540円 |
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| 参考資料 |
犬山祭保存会編集「犬山祭」など |
| 市概要 |
人口:7.3万人、所帯数:2.5万世帯 (2003.4) |
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屋台の成り立ち |
寛永11年(1634)の大火事の復興を祈願して、翌寛永12年(1635)に、馬の塔と茶摘みの練り物を出したのが最初といわれている。寛永18年(1641)には、馬の塔を車山に変え、人形からくりを奉納するようになり、城下の各町内も参加するようになった。尾張徳川家家老犬山城主成瀬隼人正正虎の命もあり町々が参加して規模が大きくなり、天保2年(1831)には13町内の車山が出揃った。現在のような3層の車山になったのは1700年代といわれている。
以降、太平洋戦争中の1年を除いて現在まで続いている。
昭和39年に「愛知県指定民俗資料」として愛知県文化財に指定。 |
| 名称・呼び名 |
車山(やま)。 |
| 分 類 |
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| 外観・容姿表装 |
朱・黒の漆塗り、一部白木造り。
車山は、名古屋東照宮祭の2層の山車の影響を受け、3層に発展した構造とされる。 |
| 車 輪 |
4輪/板車/車体外 (数/形状/位置) |
| 昇降口 |
梯子をかけて乗り降りする。 |
| 梶/方向転換 |
梶なし。後部の梶棒で車輪を滑らせて旋回する。しゃぎり(車切)といい見せ場の一つ。 |
| 囃 子 |
草笛・能管:5〜6、平太鼓:1、締太鼓:6〜8により各町内毎に約20曲。 |
| その他 |
からくりは、名古屋系統の影響を受け、人形の多くは名古屋のからくり人形師に依頼して作られた。 |
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| ●祭り見所時間:4月第1土・日曜日 |
| 内 容 |
土曜日 |
日曜日 |
| 13台車山が終結 |
9.00〜
(針網神社前広場) |
9.00〜
(針網神社前広場) |
| 祭礼式典 |
11.20〜
(針網神社前広場) |
− |
からくり奉納
(13台車山が順次奉納
奉納後順次夜車山の
準備地へ巡行) |
12.00〜15.30
(針網神社前広場) |
10.00〜14.30
(針網神社前広場) |
| 夜車山の準備 |
16.00頃〜
(半数ずつ針網神社前広場と
犬山駅前で実施) |
15.30頃〜
(半数ずつ余坂町と
犬山口で実施) |
夜車山
(365個の提灯を
点けて巡行) |
一押し見所
19.00〜21.45頃
(針網神社前広場〜町内へ巡行)
18.45〜21.45頃
(犬山駅前〜町内へ巡行) |
一押し見所
15.30〜21.45
(半数ずつ余坂町〜町内、
犬山口〜町内へ巡行) |
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| G車山の巡行時行われる“車切”、“どんでん”は、豪快な方向転換で一押し見所。 |
注1)表は、2004年のものである。
2)祭りは、雨天中止。
3)駅前などの観光案内所で「パンフレット」が配布されている。 |
祭り関連施設
●どんでん館:4町内の車山を一堂に集めて格納している車山倉が展示場として公開されている。資料の展示もある。
開館時間:9.00〜17.00
休館日:12月29日〜31日
入館料:高校生以上 200円、団体 160円、犬山城などとの共通券 550円
場所:犬山市大字犬山字東古券62、電話 0568−65−1728
●犬山文化史料館・からくり館:2台の車山、からくり人形、祭り・車山・からくり人形の資料の展示。特別展示など。
開館時間:9.00〜17.00(入館 16.30)
休館日:12月29日〜31日
入館料:高校生以上 100円、団体(30人以上) 80円、特別展は別途必要
場所:犬山市大字犬山字北古券8、電話 0568−62−4802 |
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G祭りの当事者が楽しんだり、一生懸命な祭りは、見学者もより楽しくなりますが、犬山祭もその一つでした。
G車山は、名古屋東照宮祭の山車の影響を受け、原型は300年以上も前にできたといわれていますが、今でもからくりを含めて改修が行われており、犬山市民の祭りに対する情熱を強烈に感じる楽しい祭りでした。 |