新宿の歓楽街・歌舞伎町から徒歩約5分にある花園神社の祭りである。”花園”には華やかな響きがあり、”花園”の名前が付いたのにはそれなりのいわれがあるといい、昔から酉の市などの大酉祭などで華やかに賑わう山の手では珍しい神社である。
神社には、総屋根の屋台が1台あり、島田囃子が演奏され、祭行列の先頭を巡行する。屋台には「浅草 南部屋五郎右門衛」の木札が掲げられおり、江戸囃子の配置で島田囃子が演奏されている。
神職は、オープンカーに乗り、ビルの谷間を本社神輿と雷電神輿が、各町内の担ぎ手に引き継がれながら渡御した。 |
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| 昭和40年に建てられた鉄筋コンクリート造りの社殿正面。 |
花園神社、大島神社、雷電神社の額が社殿正面に掲げられている。 |
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| まさにビルの谷間の靖国通りの神社入り口。 |
明治通りに面した入り口の参道の両側には、出店がいっぱい並んでいる |
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| 飾り付け中の本社神輿・雷電神輿。本社神輿は戦災で一時期失われていたが、昭和55年に35年ぶりに復活した。台座幅は1.1m、高さ3m、重量1.5トンでかなり大きな神輿である。雷電稲荷の雷電神輿は、平成元年に完成した。 |
近年、下駄を履かない猿田彦も見かけられるが、ちゃんと下駄を履いている。ただし、歯は2本。 |
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| 雌雄の二匹の獅子頭。祭行列と一緒に巡幸する。 |
ビルの谷間をいく本社神輿と雷電神輿。町内毎に担ぎ手が交代する。交代に当たり混乱を防ぐために次の町内の担ぎ手は道路に綱を張って、交代区間へ神輿が来るまで近づかないようにするなどかなり気をつかっていた。 |
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| 総屋根・2段・吹き抜けの屋台。屋根は唐破風、龍の彫り物の鬼板、鶴の彫り物の懸魚、彫刻の木鼻、朱の高欄など本格的な屋台。換向はセンターピボット式でブレーキがついている。吹き抜けの2段目では、島田囃子が演奏されている。引き手は全てうら若い女性。 |
担ぎ手の引継は、役員の挨拶が行われ、担ぎ終わった町内は拍子木の合図で手締めを行い、また次の担ぎ手も手締めで担ぎ始める。 |
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